林住期〜心地よく過ごしたい

50代後半、少しずつ負荷も葛藤も手放して気楽に過ごしたい♫

弱音吐きつつ

年々、冬は家に籠もってヌクヌクしたい気持ちが強くなるように感じます。

今年は今のところ、やはり暖めだし、雪もまだそんなには積もっていない。


日が少しずつ長くなってきているけれど、夜明けは遅く、早起きだけれど自分の活動スイッチの入りは春夏秋に比べると鈍いように思います。


この1〜2月は、特に仕事に行きたくない気持ちが強まるなぁ。


パート職員が若干増えつつあると思うと、それに便乗して出勤時間を変えたいなと思う、、、。

どんどん職員が増えて欲しい〜。

あぁ、休みたい、、、。

週に2日の勤務ですら滅入るんだから、やれやれだけれど。(あ、今週は3日か)


自分のそんなリズムに対応しながら、細く続けたいものです、が、ホントはどうなんだろ。

働かなくて済むなら働きたくないのか、でも働かないのも寂しい、お金も必要。


滅入る気持ちは、職場へ行くと薄れてもいくわけで。辞めたいわけではないのだよなぁ。


いかに自分に負担少なく、職場へそれなりに貢献出来るか。

この春は2人パートが辞めてしまう、それぞれ夫の転勤と本人の年齢による、という理由。

ベテランゆえに痛手。

私なんぞでも慢性的に人手不足な職場ゆえ、居ないよりは居たほうがベターということは理解出来る。


うーむ。

とにかく少しずつ稼働を減らして、自分なりの適切な働き方を引き続き模索しよう。

コレが解!ってものが見つけにくいけど。


それとは別に、遠くにいる友人のこと。

1つ年上の友人は、転勤のある身。

夫と子供と離れて単身赴任しながら、ずっと同じ仕事を続けてる。子供も2人育て、1人は社会人にもなり。

大したものだ。

昨年は網膜剥離で入院もしたと年賀状で知り、ホントにビックリしたし、本人もしんどいだろうなぁ。

私はヘタレだから、直ぐに辞める理由を探すけれど、彼女は違う。とは言えこれからのことを考える、、、と1文は、それゃそうだよなぁーと思うばかりです。


何が自分にとっての良い感じ、悪く無い感じなのか。

生あたたかく引き続き、自分に尋ねながら、冬を乗り切りたいなぁ。

そんな友人らに手紙を出そう。

手紙を書くゆとりがある暮らしも大事。